インタビュー2

2019年12月16日
松崎建設 社員インタビュー第三回:
関口 昂宏さん

松崎建設で働く社員に会社での働き方ややりがい、今後の目標をインタビューしました。
第3回は、入社11年目の関口さんに松崎建設でのお仕事をインタビューしました。
中堅社員として、経験をどう若手に伝えていくか、建設業界の現在などをお聞きしました。(インタビュアー:栗崎)
Q.まずはお名前からお願いします。
関口さん:関口 昂宏(せきぐちたかひろ)です。34歳になります。入社から丸10年経ちまして今11年目です。

Q.松崎建設に入社前から、ずっと建設業界で働いていたのでしょうか?
関口さん:以前は大学の法学部で勉強していました。特に法学部に入った理由も実はなくて...
「法学部を出ればどこかしら就職できるだろう」という感覚で大学に通ってました。
その後、一度東京に出たのですが、地元に戻ってきて就職先を探していました。
実家が小さいながらも土木に関係する仕事でしたので、地元で大きな規模のお仕事を手がけている松崎建設に電話し、面接後入社しました。

Q.最初にこの仕事が面白いなと感じたのは、何年目ですか?
関口さん:そうですね...面白いと強く感じたのは4年目ですね。その年に初めて一人で国交省のお仕事を担当しました。
そのお仕事が評価され、表彰を頂いたりしました。案件のスケジュール管理など全体の仕事の流れがうまくはまって、その時に初めて面白いと感じました。それまではただがむしゃらにやっていました。
そこからは、自分でさらに色々工夫するようになっていきました。

Q.入社時の働き方と今の働き方、時代によってどう変わってきていますか?
関口さん:今どの業界もそうだと思うんですけど、「技術の進歩」「IT」の進歩がとても早く、現場の状況も変わってきています。
 例えば、現場の測量もより効率的になってきていますし、ブルドーザーなどの重機も最先端の物は半自動化されています。
また現場管理自体もITにより楽になってきていたり、より効率化されてきています。
失敗を重ねながら、現場でのスキルを磨く。
Q.ITで効率化されることで、「余った時間」が生まれる余地ができると思うのですが、その時間はどのように活用していますか?
関口さん:余った時間の使い方が非常に大事で、作業自体よりも全体の流れを掴む時間に当てています。
最初に年間スケジュールのような工事全体の工程表を作成しますが、その年間スケジュールが1日単位の作業配置など細かく管理しているので、その精度をより詰めています。例えば人員配置だとか、工事の全体像を掴む時間ですね。

Q.新テクノロジーが入る場合、どのように学んでいますか?
関口さん:社内で新技術を導入する場合、新技術を使えるような現場がある際に、その新技術をすでに学んだ担当者からノウハウを共有することが多いです。

Q.新人教育についてお聞きしたいのですが、10年前の建設業界と今とでは新人の教育状況はどう変わりましたか?
関口さん:そうですね。自分たちの代の時は、いきなり現場に入って色々と動く事もあったのですが、今はいきなり現場に入って動かすこともないですし、誰かの下について教育し、徐々に経験を積んでいく教育制度がありますね。
自分たちが入った頃は、一人で現場に行き様々な失敗をしながら経験を積んでいくこともあったので、、
失敗の積み重ねでここまできました。

Q.これから入る新人を、どうやって育てたいと考えていますか?
関口さん:失敗してなんぼだと思っていて、失敗しないと人間成長しないので...
新人にはやれることはやってみてもらって、そこからおのずと考えて成長できるような環境を作ってあげたいです。
工事もそうですが、上手くいっているときは見守ってあげて、何か問題があった時に会社全体でフォローしてあげられるような体制を整えていきたいです。

Q.自分のキャリアとして将来どういったことをやっていきたいですか?
関口さん:そうですね...完璧主義者なので(笑。一つも漏らさないよう一つの案件の強度を高め、よりクオリティーの高い物を目指していきたいです。
少しでも興味を覚えたら一歩踏み出して、この仕事の面白さを見つけて欲しい。
Q.松崎建設内の社員のつながりは増えていっているのでしょうか?
関口さん:そうですね。比較的松崎建設は昔から人とのつながりも近いですし、色々相談しやすい環境ではあります。
業務以外でも社員旅行、忘年会なんかだったり...うちの会社は私が入社した時から、フランクというか新人でも意見を交換しやすい職場環境でした。

Q.失敗や問題があった時に、社内でどのように共有するのでしょうか?
関口さん:会社内で月一度工事会議があるので、そこで問題点を出して共有することが多いです。

Q.建設業の未来についてお聞きしたいです。今後日本の人口が減少した際に、関口さんの個人的な見解として、業界の未来をどう見ていますか?
関口さん:人口が減少した時に道路などのインフラ整備はより重要になってきますし、災害も残念なことに年々増えている印象なので、建設業界の力はより必要になってくるかと思います。その時に新しいテクノロジーをどうやって取り入れて効率化していけるかでしょうか。

Q.これから入社する方に、最後に何か一言お願いします。
関口さん:大きな心構えは必要ないので、少しでも興味を覚えたら一歩踏み出して入って来てもらえれば嬉しいです。
そこから色々経験して面白さも見つかると思いますので。本日はありがとうございました。
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